「まさか、あの場所が実在したなんて…!」
大人気アニメ『ダンダダン』で、ジジ(円城寺仁)の故郷として登場した情緒あふれる温泉街。あのノスタルジックでどこか不穏な空気漂う街並みを見て、「絶対にどこかにモデルがあるはず!」と気になった方も多いですよね。
結論から言うと、あの温泉街のモデルは群馬県の名湯「伊香保温泉」です。実際に現地を訪れると、まるでモモやオカルン、作中でもユーモア溢れる活躍を見せるジジと一緒にあの石段を駆け上がっているような、圧倒的な没入感を味わえます。
この記事では、『ダンダダン』を愛してやまないオタク編集長が、伊香保温泉が聖地である根拠から、「あの呪いの家は本当にあるのか?」という最大の謎、そして聖地巡礼の完全ガイドまで、熱量120%で徹底解説します!
【結論】『ダンダダン』伊香保温泉の聖地情報まとめ
- 聖地の場所:群馬県渋川市の「伊香保温泉」。アニメ第1期・第12話(最終話)でジジの故郷として登場。
- ジジの家(呪いの家)の有無:実在しません。作中で家があった石段の頂上には、実際には「伊香保神社」が建っています。
- 聖地としての見どころ:シンボルである365段の石段街、中腹にある射的場、レトロな土産物屋など、街並みの再現度は驚異的です。
アニメ『ダンダダン』第12話の聖地は群馬県・伊香保温泉で確定!

アニメ第1期を締めくくる第12話「呪いの家へレッツゴー」で描かれた温泉街。そのビジュアルは、群馬県渋川市にある伊香保温泉そのものです。
SNSでも放送直後から「これ絶対伊香保じゃん!」と群馬県民や温泉好きの間で大騒ぎになりましたよね。なぜここまで断言できるのか、その理由を深掘りしていきましょう。
365段の石段街の再現度がすごい
伊香保温泉を象徴するのは、なんといっても365段の長大な石段街です。「温泉街が1年365日、賑わいますように」という願いが込められたこの石段が、劇中では極めて忠実に再現されています。
古びた旅館が軒を連ね、観光客が行き交う様子や、特有の「くの字」に折れ曲がった地形のレイアウトまで、他の温泉地では見られない伊香保ならではの特徴がバッチリ描かれています。
作者・龍幸伸先生の現地取材による圧倒的リアリティ
なぜここまでリアルに描かれているのか。それは、原作者の龍幸伸先生が実際に伊香保温泉へ現地取材に訪れているからです。
インタビュー等でも「実際に足を運んで描くことに意味がある」と語られており、写真資料だけに頼らないスタンスが背景の説得力を生んでいます。例えば、石段街の途中にある「射的屋」では、先生自ら射的を体験し、銃のレイアウトや音まで細かく記憶して作品に落とし込んだと言われています。
単なる背景(舞台装置)ではなく、空気感や息遣いまで伝わってくるのは、この徹底した取材と、他作品の作者も驚くほどの精緻な画力の賜物なのです。
【要注意】ジジの家「呪いの家」は伊香保温泉に実在する?

聖地巡礼をするファンが最も気になるのが、「お札がびっしり貼られた、あのジジの家(呪いの家)は本当にあるのか?」という点ですよね。
結論から言うと、ジジの家は伊香保温泉には実在しません。ここだけはアニメ(原作)ならではの脚色・演出となっています。
石段を登りきった先にあるのは「伊香保神社」
作中では、石段を登りきった一番上の場所にジジの古い実家が建っていました。しかし、現実の伊香保温泉で365段の石段を登りきった場所にあるのは、縁結びや安産、金運アップのご利益がある「伊香保神社」です。
「家がないならガッカリ…」と思うかもしれませんが、ちょっと待ってください。伊香保神社は木造の鳥居や杉の巨木に囲まれた荘厳な雰囲気を放っており、作中の「霊的な重さ」や「封印された空気感」と見事にリンクするパワースポットです。
なぜ「実在しない家」をあの場所に配置したのか?(考察)
これは個人的な考察ですが、伊香保温泉は古くから湯治場として栄え、江戸時代から伝わる怪談や伝承が多く残る土地です。
神聖な神社があるべき場所(一番高い場所)に、あえて「呪われた家」や「異形の存在(鬼頭五人組など)」を配置することで、日常(観光地)と非日常(オカルト)の境界線を曖昧にするという高度な演出意図があったのではないでしょうか。この「相反するものの同居」が生み出す不気味さこそが、読者のトラウマになるほどの恐ろしい世界観を引き立てる最大の魅力ですよね。
ファンのための『ダンダダン』伊香保温泉・聖地巡礼ガイド
ここからは、実際に伊香保温泉へ足を運ぶファンに向けて、120%楽しむための聖地巡礼ポイントをご紹介します!
絶対に外せない巡礼スポット
まずはメインの舞台である「石段街」を下からゆっくり登っていきましょう。道中には以下のような見逃せないスポットがあります。
- 石段街の風景:「だんだん広場」など、キャラクターたちが歩いたアングルを探して撮影するのがおすすめ。
- 射的場:石段の中腹にある射的屋。劇中の雰囲気をそのまま味わいながら、実際に遊ぶことができます。
- 伊香保神社:石段の頂上。ジジの家があった場所として、物語の空気を感じながら参拝しましょう。
巡礼中に楽しみたい伊香保グルメ
聖地巡礼の醍醐味はグルメです!石段を登って疲れた体を癒やしてくれる、伊香保ならではの味覚を堪能してください。
絶対に食べておきたいのは、「湯の花まんじゅう」と「石段玉こんにゃく」です。特に玉こんにゃくは、醤油の香ばしい匂いが石段街に漂っていて、食べ歩きにぴったり。モモたちもきっと裏で食べていたはず…と妄想が捗りますね。
よくある質問(FAQ)
『ダンダダン』と伊香保温泉に関連して、検索されることの多い細かい疑問にお答えします。
Q. アニメ『ダンダダン』の伊香保温泉は何話で登場する?
TVアニメ第1期の最終話である第12話「呪いの家へレッツゴー」で登場します。ジジの両親が入院したことをきっかけに、モモとオカルンがジジの故郷へ同行するエピソードです。
Q. 伊香保温泉でダンダダンの公式コラボグッズは売っている?
2025年現在、伊香保温泉の現地で『ダンダダン』の公式コラボグッズは販売されていません。公式グッズがないからこそ、現地のレトロなお土産屋さんで自分だけの「聖地巡礼の証」を探すのも乙な楽しみ方です。
まとめ:ダンダダンの世界を体感しに伊香保温泉へ行こう!
アニメ『ダンダダン』第12話で、私たちを恐怖とワクワクの渦に巻き込んだジジの故郷。そのモデルである伊香保温泉は、アニメの画面から飛び出してきたようなリアリティと風情に溢れた素晴らしい場所です。
365段の石段を踏みしめ、射的の音を聞き、頂上の伊香保神社で深呼吸をすれば、確実に『ダンダダン』の世界に没入できること間違いなしです。
TVアニメ第2期も盛り上がりを見せる中、ぜひ次の週末のお出かけ先の候補として、伊香保温泉での聖地巡礼を計画してみてはいかがでしょうか!